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5/22タケノコ [思い出]

5月22日(木)

実家の庭の端の方に僅かにモウソウチクが生えており,春になるとタケノコを掘った記憶がある。
母がタケノコの味噌汁や炊き込みご飯等を作ってくれた,今でもタケノコは好きな食材の一つである。また,タケノコの皮の外側の茶色の毛を取り内側の白い面に梅干を入れて三角に折り,しゃぶっていると皮の外側がピンク色に染まってくる。また,当時は食品の包装に経木やタケノコの皮が利用されていた。こんなことを思い出させてくれるタケノコである。
戸塚区にある舞岡公園に隣接している横浜市指定の舞岡ふるさと村では例年タケノコ堀が実施されており,今年は4月29日までだった。
場所はふるさと村ではないが,写真を撮影した5月中旬では硬くて食べられないでしょう。
P1070182.JPG
5/19撮影
*アズマネザサ?ヤダケ?何のタケノコですかね?このタケノコは食べられないと思いますがね。
*この光景ちょっと変わっていませんか。普通は次の写真のように竹が生えている根元からタケノコが出るのですが,竹は伐採したのでしょうか。













P1070059.JPG
5/14撮影
*モウソウチク
*子供の頃からモウソウダケとよんでいた。

























P1070025.JPG

5/14撮影
*モウソウチク
*タケノコが成長してタケノコの皮が早く落ちるものをタケ,長く残って稈(竹の茎)を包むものをササと言うとのこと,知りませんでした。クマザサのように背丈の低いものをササと思っていました。
タグ:タケノコ
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