7/22大畑崎の磯に2人釣行/ホームラン打てず三振

7月22日(月)

間口=日没/18:52 大潮　満潮/17:18 干潮/22:31
大畑崎海水温度=26.5℃(前回7/16は25.5℃)
実釣開始/19:15 実釣終了/22:00
対象魚/メバルとメジナ(1年中)
釣り方/リチウム電子ウキによる夜釣り
餌/青イソメ-40g
コマセ/原則的に1年中使用せず
釣果/ゼロ
兄の釣果/メジナ1匹37cm(21:55ゲット)
天気/曇りのち晴
風(剣崎実測値)/19:00南南東4m　20:00南南東2m　21:00南2m 22:00南3m

兄との釣行。
津久井浜海岸付近で風の実測値を確認したところ18:00時点で南6m，だが南風に強いポイントなのでこの位の風は全く問題なし。いつもは房総半島が見えるのだが今日はガスっているような感じで全く見えなかった。
目的のポイントに行くまでに，何箇所かのポイントがあるのだが今日も釣り人がいなかった。
今日も当然前回と同じポイントで連続のホームランを打つ意気込みで釣の準備をした。
ここ数日朝晩は涼しさを感じたが，このポイントに到着したときは既に汗をかいておりムシムシであり，今夜は熱帯夜となりそうである。
今日も実釣開始よりフグ等の外道による餌取りが30分間位あり，今日も期待できるかな??
ところが実釣開始後間もなく地球が針掛かりして電子ウキから先の仕掛けを取られてしまった。予備の釣具で実釣を継続する。しかし，このようにトラブルが発生したときは悪い結果になることが多い。
気を引き締めて続行すると，9時頃より再びフグの餌取りが始まりチャンス到来か。
しかし，このまま実釣終了で「三振」をくらう。
せめて取られた仕掛けの内電子ウキだけでも回収しようと竿を振り，運よく回収できたことが救いである。
磯から帰る際に兄のポイントに行ったら，丁度今メジナをゲットしたとのこと。
兄は，これで2連勝。
帰りに海水を確認したところ濁りは無く澄んでいた。
実釣時は曇っていたが，帰る頃は薄い雲の切れ目よりほぼ満月に近い月がはっきり顔を出していた。釣果ゼロのせいか私の目には，なんとなく月の顔が寂しく見える。
今日も兄の釣果を撮影する為の専属カメラマンとなってしまった。

兄がゲットした37cmのメジナ
*多少魚体に砂が付いてしまった。

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