8/29散歩/銀杏 [思い出]
8/29(木)
天気/晴
散歩ルート/柏尾川~西立寺
散歩時間/12:40~14:40の2時間
歩数計/8,145歩
(横浜/予報値12時時点---天気/晴,気温/30℃,湿度/58%,風速/南西5m)
お盆明けより朝晩の気温が下がり,日中の気温も一時よりも低くなり大分過ごし易くなり,秋の虫も鳴き始め実りの秋へと季節が移り始めた。
街路樹にイチョウの木があるがほとんどが雄株のようだが(雌株の街路樹もあるが),神社・お寺の境内のイチョウの木は雌株が多いようだ。
子供の頃,近くのお寺の境内のイチョウか,お寺に近接した土地のイチョウか,どちらにしてもお寺の近くの川沿いのイチョウの木に銀杏がなり,熟した実が地面に落ちたものを拾い,水に数日浸しておき果肉を腐らせて中から種を取り出した思い出がある。
この銀杏の果肉の独特の臭さには鼻をつまむほどであった。また,果肉から出る汁が皮膚に付くとかぶれると言われていたが,かぶれた記憶はない。
銀杏は,炒って食べたが子供だったので独特の味だったとだけ覚えている。
イチョウは神奈川の「県の木」であり,横浜の「市の木」でもある。
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