4月の散歩道でシャッター/植物・その五---今月も百花繚乱 [散歩]
5月7日(水)
4月の中旬まで散歩らしい散歩をしなかったが,それ以後の散歩で色々な花に出合える。3月4月と花が一気に咲き誇る。
開花期間が1~2週間位だと少なくとも2週間に一度位の頻度で散歩をしないと開花を見逃してしまう。
3月4月と予定通りの散歩回数を実行できなく大分見逃した花があり,来年出合えることに期待しよう。
4/15撮影
*カロライナジャスミン
*似ているものにキソケイがありますが,蕾の形が違います。
4/15撮影
*キクモモ
*ハナモモの一種
4/15撮影
*モチノキ
*以前この実を掲載した。
4/15撮影
*ムベ
*以前この実を掲載した。
4/15撮影
*ヤエヤマブキ
*ヤマブキの園芸品種
4/15撮影
*アケビ
*以前この実を掲載した。
4/15撮影
*モッコウバラ
*白色の花もあるとか。
4/16撮影
*花を鑑賞する園芸品種のハナモモの一種で名前は?
4/19撮影
*ナツグミ?トウグミ?
*どちらか分かりませんが共に実は食べられる。
4/19撮影
*シジミバナ
*遠目ではユキヤナギと区別がつかないですね。
4/19撮影
*ベニトキワマンサク
*白い花が咲くトキワマンサクは見かけなかった。
4/23撮影
*コデマリ
*シジミバナ・ユキヤナギの開花時期がほぼ同じため,遠目では区別がつかないですね。
4/23撮影
*カジイチゴ
*実は食べられる。
4/24撮影
*カリン
*以前この実を掲載した。
4/24撮影
*ヒメライラック
*ライラック(リラ)の花は見かけなかった。
4/24撮影
*コナラの雄花序
*以前この実を掲載した。
4/24撮影
*ヤマモモの雄花序
*以前この実を掲載した。
4/24撮影
*オニグルミの雄花序
*以前この実を掲載した。
4/24撮影
*エニシダ
*両翼弁に赤いぼかしが入ったホオベニエニシダも見かける。
4/26撮影
*レンゲ(レンゲソウとも言うが正式和名はゲンゲとのこと)
*遠目では綺麗に見えるが,近寄ると形よく綺麗に咲いているものが少ない。
4月の散歩道でシャッター/植物・その四---花に集まる昆虫 [散歩]
4月からモンシロチョウ等の昆虫が,花に集まり花粉や蜜を吸っている光景を見かけるようになる。
幼虫・成虫がそれぞれに特定の食草があるとのことだが,花粉や蜜を吸う花にも特定の昆虫が集まるのか?
何月にどのような花にどのような虫が集まってくるか観察する。
4/19撮影
*タンポポとキタヒメヒラタアブ
4/23撮影
*ツツジとチャバネアオカメムシ
4/24撮影
*フジとクマバチ
*クマンバチと呼んでいた。
4/24撮影
*タンポポとニホンミツバチですかね?
4/26撮影
*ハルジオンとシマアシブトハナアブ
4月の散歩道でシャッター/植物・その参---紅白(黄白)を愛でる [散歩]
街路樹や庭木にハナミズキの白い花と紅色の花が対に植えられている,ハナズオウは庭木として紅白の花が件数は少ないが対として植えられている。
庭木として縁起物の樹木が植えられており,カシワ,ユズリハ等のようにその樹木の性質から縁起を担いでいるが,紅白の花も縁起物の紅白に由来して植えているのか。
今月はこの紅白&黄白(造語です)の花(赤っぽい色と白っぽい色と言う程度です)を集めました。
4/14撮影
*ピンク・白の花があり,割と2色の花を揃えている場合が多い。
4/19撮影 4/14撮影
ハナミズキ
*ベニバナハナミズキとハナミズキ
4/19撮影 4/19撮影
ハルジオン
*花が開いてもピンクのものと蕾の時だけピンクのものがあるとのこと,これは開いてもピンクのハルジオンと思っていますが。
4/26撮影 4/26撮影
ボタン
*ピンク・白・紫・黄の花があり,割と各色を揃えている場合が多い。
4/29撮影 4/29撮影
オキザリス
*カタバミ属なので「カタバミ」,「アカカタバミ」の仲間とのこと。
4/24撮影 4/24撮影
ヤマブキ
*ヤマブキとシロヤマブキ
ヤエヤマブキは割と多く見かけますが,一重のヤマブキは少ないようですね。シロヤマブキも少ないようですね。共に実を見たいですね。
日本の伝統色の山吹色はこのヤマブキの花から付けられたとのこと。
4/19撮影 4/15撮影
5/3カエルツボカビ [見たことありますか]
天気/晴れ
散歩ルート/柏尾川~戸塚公園
散歩時間/12:00~13:30の1時間30分
歩数計/5,042歩
(横浜の15時の実況天気/日本気象協会---天気/曇り,気温/25℃,湿度/42%,風速/南南西7m)
見たことありますか,でなく「知っていますか」が正しいかな。
散歩の途中の小さな小川と言うかせせらぎの脇に「みんなで防ごう!カエルツボカビ症」の看板がありました。
看板の文を読めば記載している内容は理解できるが,そもそも「カエルツボカビ症」という言葉を初めて見て知ったので何だろうと思いました。
Webで確認すると2006年12月25日に日本でアジア初のカエルツボカビが発見されたとのこと。
この看板は,「カエルツボカビは人間には感染しないが水を介して両生類に感染するカビなので,カエルをはじめとする在来の両生類に感染させないように」と言う啓発ポターであった。
約7~8年前とそんなに古くない出来事だが,全く記憶になかった。
4月の散歩道でシャッター/植物・その弐---ツツジいろいろ [散歩]
5月2日(金)
ツツジも園芸種が多く名前が分かりませんね。更にサツキ(サツキもツツジの一種)との区別も分かりませんが,ツツジが咲き終わってからサツキが咲くとのことなのでこれ等は全てツツジと思っています。
道路際の植え込みで高さがあり花が大輪のツツジは,見事ですね。しかし,低木で花が小輪の方が花の色が豊富のように感じます。
この花は,ほとんどが散歩道の脇に咲いている小輪のツツジです。
全て4/15~4/26に撮影したものです。
5/1ツツジの今年 [散歩]
天気/晴れ
散歩ルート/柏尾川~玉泉寺
散歩時間/11:30~13:30の2時間
歩数計/9,019歩
(横浜の15時の実況天気/日本気象協会---天気/晴れ,気温/22.4℃,湿度/60%,風速/南西9m)
昨年の9月上旬に強く刈り込まれたので,花が咲くか気になっていた。
残念ながら咲いていなかった。調べるとツツジの花芽分化は7~8月とのことなので,9月上旬に刈り込まれると当然翌春は花が咲かない。
ツツジは今が満開あるいは多少過ぎた程度であちこちで良く咲いている。サクラ同様,今年のツツジの開花も昨年より多少遅いようだ。
昨年の4/25撮影
本日撮影
*上記とほぼ同じ場所です。ほんのわずかに咲いている。
本日撮影
*同じ遊歩道で刈り込みされなかったツツジ。
4月の散歩道でシャッター/植物・その壱 [散歩]
横浜地方気象台の5/1時点で生物季節観測の対象の植物は,「いちょう-発芽-4/1」,「しば-発芽-4/4」,「やまつつじ-開花-4/21」,「しろつめくさ-開花-4/11」,「のだふじ-開花-4/18」と観測されている。
タンポポは,昨年の12月から毎月見かけているので開花期間を確認するため3月より毎月撮影。
春の七草のホトケノザは4月にも見かけることが出来ず,もはや断念か。
4/23撮影
*イチョウ
*発芽どころか若葉が出てしまった。撮影が遅かった。
4/24撮影
*シロツメクサ
*この花の開花時期も長いですね。今後四つ葉,五つ葉が見つかるかな。
4/24撮影
*ノダフジ
*藤棚に収まらなかった見事な花
4/15撮影
*セイヨウタンポポ
*総苞の外側がめくれていることを確認。
4/15撮影
*カントウタンポポ
*総苞の外側がめくれていない。正式には総苞の外側の形等でカンサイタンポポ,エゾタンポポ等に分けられるとのこと。
4/15撮影
*カントウタンポポ
4/16撮影
*シロバナタンポポ
*総苞の外側がめくれていないのでカントウタンポポか,セイヨウタンポポのシロバナもあるのか。
4/16撮影
*シロバナタンポポ
*図鑑等では白色のタンポポの存在を知っていたが,実際見るのは生れて初めてである。
4月の散歩道でシャッター/動物 [散歩]
横浜地方気象台の5/1時点で生物季節観測の対象の動物は,「もんしろちょう-初見-4/1」,「つばめ-初見-4/24」,「きあげは-初見-4/24」と観測されている。
モンシロチョウは,昨春先より昨年11月まで長期にわたって見かけていたが12月,1月,2月と見かけなかったが,3/28に初見となる。見られなくなるまで毎月撮影予定。
4/15撮影
*4月のモンシロチョウ(フキの葉)
4/15撮影
*キアシナガバチ(レッドロビンの葉)
4/24撮影
*キジバト
*一年中どこでも見られる留鳥で背中のうろこ模様と首の青と白の小さな模様が特徴。
4/26撮影
*柏尾川のコイ
*本流に沢山いるが,支流の浅瀬に集まっている。産卵期なのか藻の生えているそばでバシャバシャと産卵行動をしている。